キャスティングのコツ!
それは、振らない。
ってそれじゃ、飛ばないじないか!
…と不思議に思った方。おいらも不思議に思いましたが、今回のゲストさん(釣具のポイント)に教わると、確かに振ってない!
その事とタメになるお話を書いて行きます( ̄^ ̄)ゞ
今日のゲストさんは、川村光大郎さん!釣具のポイント水島店で、イベントをされてたので、早速行って来ました。
到着したのは、2時30分くらい。第2部の開催時間には間に合いましたw
お話しされた事。
◻︎シンキングプロップベイト
◻︎ベイトフィネス.ジグ.ファイン
◻︎キャスティングのコツ
おいらが、聞いたのはこの3点!
1.シンキングプロップベイト
先ずは、シンキングプロップについて
これは投げて巻くだけで魚を引き寄せてくれるルアー!もちろん表層をゆっくり巻くことができますが、シンキングなので中層もゆっくり巻くことができます。
そのゆっくり巻くのとは、ギャップにプロペラが高速で動く。これが、すれたバスに猛烈にアピールすることができます。
ただし、バスが釣れたり何かにぶつけると、プロペラが曲がってしまうので、そこは直しが必要です❗️
2.ベイトフィネス.ジグ.ファイン
シリコンスカートの巻かれたヘッド部とオフセットフックをリングでつないだ、見た目スモラバのルアーです。
特徴①として、オフセットをつけることにより、圧倒的に根がかりしたない事。光大郎さんはストレスフリーな釣りがしたい人だと感じました。ブレーバーのスナッグスネコリグもしかりだと思います。しかも、ジグ ファインと合わせると神がかった動きになるそうです。ヘビーカバーにも、じゃんじゃん投げ込んで行こうと思います。
特徴②として、オフセットフックを別のものに変えれます。サイズに合わせて、変えて見てください!
3.キャスティングのコツ
藪漕ぎ大好き、光大郎さん!キャスティングするにも横にも縦にも振れない状況が、多々あるそうです。そんな中、遠くに飛ばすには、振らずに遠心力で飛ばす事。そして、手返しも早くする!
そのコツとは、竿先から少し垂らし(見た目40cmから50cmくらい)竿先を中心として、反時計回りに回し、ルアーが6時の方向から5時のあたりで、親指を離すとまっすぐ投げれます。さらには、巻き上げながらそのままキャストすることにより、手返しを早くする事ができる。
文字で、説明するのが難しいのですね。また動画で詳しく説明したいと思います( ̄^ ̄)ゞ
このキャスティングをマスターすると、どんなところにも対応できる!バスに出会える確率が上がるかもw
皆さんも試して見てね〜!
因みに、おいらは戦利品にFINEの非売品CAPをGETして、写真も撮っていただきました(´◡`๑)