某番組で、琵琶湖の在来種が生き残っているか?特定外来種に、負けてないか?という企画で、放送されてました。
バサーとしては、やはりブラックバスが特定外来種として扱われていることに、心苦しく番組を見ていました。
だけど…その心境は、1人のキッズに救われることに。
子供達が、最初に釣り上げたのが、ブルーギル数時間で、350匹くらいつってました。
そんなに釣れるものなのか?正直、あの多さには、ビックリ‼️
在来種は、1匹もかからないことに、おいらも考えさせられます。
そのほかには、ブラックバス(2匹)も釣られてました。紹介文としては、『動くものは、なんでも食べる大食感』って感じ!
その後も、はえ縄漁やカゴを設置した漁にブラックバスや外来種が、かかります。
そこに、ブラックバスが、素でできた『よそものコロッケ』の紹介がされてました。1人のキッズが、一口食べてすごく美味しいw
ブラックバスが、釣れるたびに、『よそものコロッケ』イェーイっと雄叫び(´◡`๑)
そして、最後に
芸人さん『外来種が、多いいことにどう思う?』
キッズ『魚は悪くない、逃した人間が悪い』
小さな、子供が言う正論に、おいらは感銘を受けました。
おいらは、在来種が減ってしまっていることは、悲しいことだと思います。ただ、外来種も含め釣りをするものにとってうまく共存できる方法がないか?
深く考えさせられました。
皆さんは、どう思いますか?
とりあえず、よそものコロッケを食べてみたいCCBでしたw
それでは、また〜