シャンシャンシャン
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴るw
クリスマスを満喫しているCCBです!
そんな中、先日イブの釣行を書いていきまーす!
今回、エントリーしたのは【通生の浜】
デイメバルをしに来ました(´◡`๑)
データ
2017/12/24
小潮(月齢5.9)
天候 くもり
風 微風〜強風へ
干潮08:46
満潮15:35
釣行時間11:00〜14:00
久しぶりの海に、潮の確認をせずに出撃。
現地に着くと潮が引きまくって、ちと焦る(^◇^;)
嫁とゆっくり準備しながら、ポイントに入ります。
まずは、現場のリサーチ。
◯確認した事
1.風の向き
2.潮の流れ
3.魚の活性
4.餌の入り具合
1.2.は、関連性があるので、まとめて説明します。海釣りで、特に注意したいのが風と潮の流れ!この時の確認方法は、ウィップクローラーをノーシンカーで投げる!投げる方向は、風上です。着水と同時にラインを張ります。そして、ラインの動きに集中します。そのまま手前に流されてくれば、風と潮が同じ向き!ラインが緩んでから張り出したら、風と潮の流れが違う。ちなみに、穂先は海中に入れて風の影響をなくします。
3.魚の活性は、高い方でした!外道でもいいのですが、ウィップクローラーを投げて流してた後に回収すると、いたるところに噛み跡が…
見た目から、フグの可能性大w
良く当たったのは、潮の流れの中。ヨレの中よりも活性は、良さそう。
4.餌の入り具合とは
ここのポイントは、よくサヨリ釣りの常連の方がいらっしゃいます。そのマキエの跡が少し残っており、見た感じも、朝の満潮あたりで釣りをした跡でした。
そんなこんなを確認しながら、攻めるポイントを決めていきます。
石切堤防の先端から、ウィップクローラーに2.3gのネイルシンカーを入れて、ボトムを取ります!フックは、チヌ鈎1号をつけました。
ネチネチ探りますが、フグの噛み跡のみで
帰ってきます(^◇^;)
少しずつタナを変えながら、シンカーを軽くしていきます!
だけど、あまり反応がないので
ルアーをチェンジ
デカメバル用シャッドテールc/#クリアに赤ラメにガン玉3Bをつけて、キャロ仕様に
石垣堤防のブレイクラインの底の部分を丁寧に探ります。
すると…コンっと明確なアタリw
上がってきたのは、タケノコメバル!
大きさは20cmジャスト!
おいらは、この1匹で終了(^◇^;)
嫁は、カサゴやメバルを7〜8匹
サイズは、小さいですが同じリグで沢山釣ってました。
風が強くなる度に、ラインが流されないように3Bのガン玉を付けて重さ調整をしていきました。
おいらは、デイメバルするときは、基本的にクリア系のワームを使用しております。
理由は、あまりわかっておりませんが、よく釣れます。
こんど、リサーチして見ます(´◡`๑)
それでは、また〜
タックル情報
ロッド 月下美人 70L-T
リール フリームス 2506